自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

2016-03-03から1日間の記事一覧

経済学・経済政策【22年度 第4問】

【平成22年度 第4問】投資決定の説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a ケインズの投資理論では、投資の限界効率が利子率を下回るほど、 投資を実行することが有利になると考える。 b 資本のレンタル料が資本の限界生産物価値を…

経済学・経済政策【25年度 第12問】

【平成25年度 第12問】トービンの q に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 投資に影響を与えるのは株価であるとされる。イ トービンの q が1を上回ると、企業は新たな投資を行いことが望ましい。ウ トービンの q が1を下回ると、企業が保有…

経済学・経済政策【21年度 第9問】

【平成21年度 第9問】次の消費決定に関する文章中の空欄AおよびBに当てはまる最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 恒常所得仮説では、( A )は消費の拡大に影響を与えないと考える。また、ライフサイクル仮説では生涯所得の増加が消費の拡…

経済学・経済政策【23年度 第3問】

【平成23年度 第3問】消費の決定に関する説明として、最も不適切なものはどれか。 ア 倹約のパラドックスでは、美徳とされる倹約の推奨が経済全体では 消費支出とGDPの減少を引き起こすと考える。イ 消費の習慣仮説では、景気の後退局面においても、 消費の…

経済学・経済政策【26年度 第6問】

【平成26年度 第6問】定期給与の増加または一時金の支給が消費に与える影響を、恒常所得仮説を用いて説明した記述として、最も適切なものはどれか。 ア 一時金の支給は恒常所得の減少にあたり、消費を増加させる。イ 一時金の支給は変動所得にあたり、消費を…