自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

2016-03-11から1日間の記事一覧

経済学・経済政策【平成23年度 第7問】

【平成23年度 第7問】経済が「流動性のわな」に陥った場合の説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 貨幣供給が増加しても伝達メカニズムが機能せず、 利子率は低下するが、投資支出の増加が生じない。b 政府支出の増加が生じて…

経済学・経済政策【平成19年度 第7問】

【平成19年度 第7問】財政政策の理論に関する説明として、最も適切なものはどれか。 ア 貨幣需要が利子率にまったく反応しない場合、政府支出の発動によって クラウディング・アウトは生じず、所得の増加がもたらされる。イ 経済が「流動性のわな」に陥った…

経済学・経済政策【平成25年度 第7問】

【平成25年度 第7問】政府支出の増加が持つ有効需要創出効果がないケース、あるいは有効需要創出効果が弱められるケースの説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 政府支出の増加が公債発行によってまかなわれると、債券市場で …

経済学・経済政策【平成17年度 第4問】

【平成17年度 第4問】次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。ただし、ここでは閉鎖経済を前提としている。 政府支出の拡大は、GDPを押し上げる効果を発揮するが、①クラウディング・アウトを引き起こし、利子率の上昇を通じて民間投資支出を減少させてしまう…

経済学・経済政策【平成20年度 第6問】

【平成20年度 第6問】下図は、投資の利子弾力性がゼロである場合を想定したIS-LM曲線を描いたものである。この図の説明として最も適切なものはどれか。 ア GDPの水準は生産物市場の動向とは無関係であり、 貨幣市場の動向から決定される。イ 貨幣供給量が増…