自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

2016-05-29から1日間の記事一覧

経営法務【平成20年度 第6問】

【平成20年度 第6問】 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 特許権も( A )であるから、特許発明を自由に使用し、収益、処分することが出来る。これを特許権の効力の1つとしての( B )という。そして、このことを特許法は第68条で規定している。特許…

経営法務【平成22年度 第8問】

【平成22年度 第8問】 特許法第35条によれば、職務発明とは、従業者、法人の役員、国家公務員または地方公務員(以下「従業者等」という。)がその性質上使用者、法人、国または地方公共団体(以下「使用者等」という。)の業務範囲に属し、かつ、その発明を…

経営法務【平成19年度 第8問】

【平成19年度 第8問】 特許法は、その第35条で職務発明について規定をおいている。この規定の内容として、最も不適切なものはどれか。 ア 従業者等は、勤務規則等の定めにより、職務発明について使用者等に特許を 受ける権利を承継させたり、もしくは当該職…