自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

事例Ⅱは書きやすいだけにテーマから外れないようにしなくちゃね

事例Ⅱはコンサル気取りでいろんな提案ができるから解答が書きやすいという。

ところが素人の受験生でも気が付くくらいだからおかしいなと思うようにならないといけない。だって、それが制約条件だから。

B社社長さんはそんなことは重々承知しているのに出来ないでいる。

だからその制約を外すかして売上増につながる提案をするのが事例Ⅱ。

確かに事例Ⅱはとても書きやすい。

その反面、調子に乗ると題意を外す可能性があるからおそろしい。

 

事例Ⅱも平成22年度の問題まで解き終わった。

20年度から解いているが、中でも22年度は難しかった気がする。少なくとも自分にはそういう気がした。解答が“何か欠けている”気がしてならないのだ。

そういう“何か欠けている”感が続くようだと本試験も怪しいのだろう。

 

まだまだ始まったばかりとはいえ、ボヤボヤしていると8月が終わる。

 

 

受験校の模試をひとつも申し込んでいない。

 

受けた方がいいのかなぁ??

正直、まだ迷っている。