事例Ⅳは本当にかさ上げするのだろうか?
※画像は修正しています。
一次試験でもこういう合格証書みたいなものをくれるんだね。律儀だ。一次のみならず二次でももらいたいね。
勉強会ではけちょんけちょんにやられたからまだまだ勉強が必要だと思っているのだけれど、事例Ⅰ~Ⅲは出たトコ勝負みたいな感が否めない。だから勝負の行方を握っているのは事例Ⅳなのかもしれない。
最近はⅣを解くのが楽しい。やはり数字で答えがバシッと出てくるからかもしれないが自分が思うには
財務会計に対する苦手意識がなくなったから
かもしれない。
やはり簿記の学習とイケカコ、一次試験結果が大きく影響しているのかもしれない。喜ばしいことだ。
事例Ⅳといえば、
素点からかなり点数をかさ上げしている
という都市伝説がある。
どれくらいかさ上げしているのか分からないけれど、あのレベルの問題なら20~40点くらいの受験生が続出するのではあるまいか、と思う。
もし本当にかさ上げしてくれているのだとしたら、素点ベースで40~50点ほど取れているとかなり有利に働くだろう。
27年度事例Ⅳは易しかったと言われているから事例Ⅳで合否が決まったとはいえなかったという。
28年度はどうなる?
一次試験と難易度がリンクしているとかしていないとか。
無責任な仮定が多いよね。