自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

T○Cから緑色の冊子が送られてきた

先日、帰宅したらTACから一次試験の解答集が送られてきていることを知った。

いまさら?

と思ったが、データリサーチするともらえるんだっけかなと思い出した。

 

TACといえば、経営法務や情報システムでやらかしてくれたからどんな言い訳が書いてあるのかが興味深かったのでパラパラと眺めてみた。

経営法務・・・対応が難しい。でも基本論点は確実に押さえる

情報・・・初見での対応は難しい。でも基本論点は確実に押さえる

 

ん?

かなり正直なコメントだなぁと思った。でも情報は基本論点を押さえるだけでは40点は厳しそうだし、60なんかは無理だし。

 

TACはずいぶんと嘘つき呼ばわりされただろうな。

確かに、情報は易化するという予測をしていた。易化してほしいという願望も含めて受験生はTACの言うことを信じたのかもしれない。著者も願望をもった受験生の一人だ。結果は足きりギリギリだった。だからといってTACを責めるのは筋違い。科目間で難易度にバラツキがあるのは周知の事実なんだから科目単品で戦ってはいけないということなんだな。

 

 

でも、そうだとしたら何のための科目合格制度なんだ?

 

 

7科目受けてくれってこと?