自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

一次試験申し込み始まる

本来は今日から社会復帰のはずだが、休みを取っている。

だからこのGWは、

三連休

一出勤

六連休

といったへんてこなスケジュールとなった。

 

今日から一次試験の申し込みが始まるのだが、郵便局に赴いて受験料を振り込むだけよいことになっている。昨年のように願書を取り寄せる必要はなく、願書は郵送で送られてきたのだ。科目合格した者の特権なんだろうけど

「今年も受けてね。受験料収入もバカにならず儲けになるから」といった商売心が見え見えだと感じる。

 

出願の際に科目免除を申請するが、結局、科目合格した

企業経営理論と中小企業政策を科目免除とし、運営管理は残る科目を補填する意味合いで受験することにした。

つまり、5科目を受験するという形となる。

 

戦略的にはこうだ。

経済学・経済政策は難化しても60は超えられるほど仕上げた。

財務会計は難化予想だが、15問60点を目指す。もちろんそれ以上は取りたい。

経営法務と情報システムは60点未達でもいい。これら二つは手ごたえがない。特に情報はダメだ。

未達部分を運営管理と経済学でカバーする。

もちろんこんな虫のいい展開にはならないだろうけれど、

経済と財務に注力して勉強してきているので各社の模試で試してみたい。