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自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

運営管理【平成23年度 第3問】

平成23年度 第3問】
 工程管理における余力の調整および余力管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか


ア 職場間の応援や残業は、小日程計画における余力の調整業務にあたる。
イ 設備投資の検討、職場組織の変更は、大日程計画における余力の調整業務に
  あたる。
ウ 手持ちの仕事量と現有能力の把握、その両者の比較、作業分配、作業予定の
  決定は、余力管理の業務にあたる。
エ 流動数グラフ、製品工程分析表は、余力を把握するための図表として用いら
  れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小日程計画とは、工程別、機械別、作業者別に細かく作業の割当を決めた、1日~1週間程度の期間の計画のことです。原則としては変更は不可ですが、緊急オーダーには対応します。職場間の応援や残業は予定の調整にあたりますね。
設備投資なんかは一般には短期的にテキパキ決められるようなものではなく、長期的な考え方の中で決めていくべきものだから大日程に当てはまるんではないでしょうか。
余力管理とは、負荷と余力を均衡させる活動です。負荷をかけすぎてもいけないし、余力ばかりあってもダメだし、そんへんのバランスをとるのが余力管理です。
流動数グラフは進捗を管理するために使われるものです。余力を把握するための図表ではないです。

以上により、正解は、エ である。