自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

なんでこんなに難化傾向なのか分からん。二次試験に出ないからか(笑)?

著者はITの類に詳しいわけではない。むしろ疎い。それでも過去問レベルでは60以上は獲得できるだけの知識量はあると思っていた。

ところが・・・!

平成26年度あたりからひどく点数がとれなくなったのだ。

以下のデータをご覧いただきたい。

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出所:平成27年度版TACデータリサーチ速報値より引用

 

情報は25年度を除き、平均点が下落傾向だ。著者が昨年受けた27年度の情報は史上最低レベルだ。科目合格率も相当低かったようだ。

 

こんなんだから情報も昨年並みの56点あたりを目指すべく戦略的に考えている。難易度はさすがにふたを開けてみないと分からないから当然に昨年並みなのだろうと予測。実際はもう少し易化するんだろうなとは思うが・・・。

古典的な問題で取りこぼすことなく10マーク積み上げ。悪あがきして5マークを上積みする作戦だ。法務と同じじゃんか。

 

情報については特に専門書を眺めたり関連する情報誌を購読することなく試験直前期を迎えている。

経済で言う「石川の経済」とか財務会計で言う「簿記」とか法務で言う「ビジ法」とか遠回り的なことはしていない。愚直に過去問を地道にやっているだけだ。もう完全に60前後を取りにいく作戦だからね(笑)

 

これで昨年以上に難易度が下がるようなら、そのときは頭をかいてごまかすさ。