自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

毎日2級レベルの仕訳をコツコツ

診断士が無事に片付いたら日商簿記2級を受けようと思う。

だからというわけではないけれど簿記、特に第1問で出てくる仕訳問題をコツコツ毎日解いている。もちろんこの仕訳問題コツコツは診断士の財務会計対策にもつながる。

 

試験直前ではあるが、どの科目も直前期の勉強のやり方は変わらない。過去問中心の学習であり、自分が苦手だとする論点をファイナルペーパーにしたためる毎日。

中でも簿記分野は知らないと鉛筆ころがしだし知っているだけで得点になる。財務会計が60点前後から伸びない理由がここにあると信じて簿記論点を学ぶようにしたわけ。

 

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なんでもっと早く簿記に着手しなかったんだろう?

そう思うのは、やはりバックボーンとしての知識として簿記論点を、それも3級レベルでも知っているだけで相当アドバンテージになることが理解できたから。診断士試験は簿記論点で難易度を上げることができるわけで、その簿記を知っているだけで難易度のバラツキに対抗できるようになる。

そのことに気づいたから新年早々から簿記に着手した。

せっかくやったんだから日商簿記くらい取得しなきゃね。

 

 

本試験まであと2週間。

難化が予測される財務会計だけれど、一戦必勝で試験と向き合おう。