自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

TAC模試結果ってどうなったっけ?

先日、ふと気になった。

 

そういえば、模試の結果って郵送されてないよな、と。

 

模試の結果は7/22に判明していた。それもWEB上での発表のみということになっていた。ふへー。郵送されてくるのかと思ったし。

 

ではさっそく、自分の成績表を晒してみよう(笑)

 

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当然に個人情報の箇所は消去している。だって恥ずかしいから。

しかし、WEB上だとはっきり言って見にくい。

この成績表によれば、上位7%以内には入っていることになる。正直全国レベルの模試で成績上位などというのは大学受験のときの模試でも経験がない。

 

これが科目ごとの詳細だ。

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中小は免除したので割愛。企業も免除している。だから免除って書いてあるね。情報で没問があったらしいね。正答率100%ってなっているところがある。これも運。

 

経済学は順調に点数を稼げたし、財務会計も全力を出した。運営の点数がパッとしない。だから試験直前まで運営を追い込めばいいと分かっただけでも収穫。

法務は相性の悪さと改正論点のオンパレードでこんなもん。昨年の30点台に比べれば格段の進歩だ(笑)

情報は奇跡的な結果。平均点も60点未満だから難しくない程度の難易度で72(没問込みで76)だからそこそこ頑張れたのかもしれない。

 

 

昨年と違うところ、いろいろ見えた。

まずはトータルで合格点に届いているというところ。すなわち今までの努力の成果物としてその方向性は誤っていなかったことが分かる。

次に注力した科目で成果が見えて、イマイチ仕上げが足りない科目ではそれなりの結果となっているということ。つまりリターンが予測どおりだということだ。

次は精神的なところ。昨年は模試後に燃え尽き症候群みたいな感じになってしばらくは勉強に専念できなかった。今年はいい意味で肩の力が抜けている。次の週末に控える本試験までのストーリーも明確に描けている。

 

精神的な余裕、って括ってしまえばそれまでだけれど、その余裕を得るためにいろいろと努力してきたからその結果だと思うことにしよう。

 

さて、問題は平常心のままで本試験に臨めるかどうかだな。