自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

二次試験向けのセミナーは大崎でやります

独学ではあるがインターネットでの情報にはお世話になっている。著者は「中小企業診断士試験 ○○合格道場」の愛好家であるから一発○○道場の一次試験向けのセミナーに参加した。

 

で、二次試験向けのセミナーも一発○○道場に参加しようと思っていて先日二次セミナーの申し込みを済ませた。

 

一次試験向けのセミナーはGWに開催された。

正直、相当な出不精の著者が参加を決断したくらいだからよほど切羽詰っていたのかもしれない。ただ参加し、テクニカルな部分で得られた知識や情報は少ない。むしろ出なくてもよかったんじゃね?というような内容ばかりだった。それは著者が一次試験の内容について知りすぎていたから。

GWの一次試験向けセミナー(これを「春セミナー」と呼んでいる)に参加したことで得られたメリットがあるとすればそれは

 

「早く“あっち側”に行きたい」と強く思えるようになったこと

 

である。

 

また、併せて

 

「合格したいという強い気持ちを持っているのは自分だけではないんだ」

 

というようなことを理解したのも収穫であった。

で一次試験は無事に突破できた(しかもギリギリでね)のは紛れもない一発道場のおかげでもある。だから二次試験向けのセミナー(これを「夏セミナー」と呼ぶ)も一発道場の主催するセミナーに行くべきだと思っていた。だから一発道場のセミナーに申し込んだのだ。

 

当然に他の選択肢もあった。

タキ○ロだってふ○ろいだってよかったわけだが、地理的条件と日程的条件がよかったのも一発道場だったから一発道場に申し込んでよかった。

 

さて、二次試験については全くの無知だからここで得られる知識を全部吸収する必要がある。

 

不思議とね、一次試験よりは楽しみなんですよね、二次試験。

なんだかワクワク感すらある。

 

だから夏セミナーを楽しみにしたいと思う。