自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

超はてなの調子が悪いんですけど?

昨日のセミナーを振り返る前に、自分の理解を確認する意味でも以下について整理しておく。

 

中小企業診断士試験は一次試験、二次試験、口述試験と3つの関門をパスする必要がある。

一次試験は7科目で試験が行われ、

①経済学・経済政策

②財務・会計

③企業経営理論

④運営管理(オペレーションマネジメント)

⑤経営法務

経営情報システム

⑦中小企業経営・中小企業政策

が試験科目である。

二次試験は例年だと10月の下旬に行われ、

A 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅰ

B 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅱ

C 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅲ

D 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅳ

をそれぞれの筆記試験を受験しなければならない。

なお、この筆記試験の合格者のみが12月に行われる口述試験を受けることが出来る。

 

 

当ブログの著者はこの二次試験に向き合おうとしている。

 

※なんだか画面がかなり重たいからここで更新しちゃいます