自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

今回のような大荒れの一次試験を突破する方法(経験則)

数多くの方々が一次試験で敗退した中、当ブログ管理人は運よく突破できたのは僥倖に等しいといっても過言ではない。

確かに、運営・法務・情報が難化し、点数がとりづらくなったのは事実だし、あの運営が難化したこと、情報はどちらかといえば易化するのではないかという淡い期待があったこと、法務は昨年度の「海老みそブッシュー」に続く何かを期待させるくらいで難易度に関してはノーマークであったことを考えれば今年の本試験は意外でもあったといえる。

 

そういう意味で、

①難化予想のあった経済と財務が平易

②反面、運営・法務・情報の難化

③企業・中小が例年並み

だったから、経済・財務・企業・中小で点数を稼ぐことこそ今年の本試験を突破するKFSであったわけだ。

 

***

当然に当ブログ管理人は頭脳明晰成績優秀な人間ではない。

断じて、それはない!

むしろ凡庸な人間だと理解している。

しいて言えば他の人よりも偏屈で変わり者だということだ。

 

そんな凡庸な人間が運よく一次を突破できたのは以下の理由からだ。

 

経済と財務で稼ぎ、

   法務と情報で足きり回避を全力で目指したから。

 

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分かりやすいでしょ?

 

経済と財務で稼ぐためにいろいろと苦労したわけだが、ここは少し偉そうに経済と財務でそこそこの点数を取ることができた軌跡を、備忘録として書いてみたい。

くれぐれもだが、オススメする意図はまったくない。

むしろこのやり方は診断士試験界ではごく少数派に属するやり方であるといっても過言ではない。

 

なぜって?

 

 

だって、自分は

 

偏屈でへそ曲がりだから。

 

 

だから読み物程度に見てくださいね。