あと1ヶ月だ
泣くも笑うもあと1ヶ月。
迎えるのは中小企業診断士試験の二次試験。この日のために今まで頑張ってきたのだ。二次試験の土俵に立てるのは5,000人だけ。そのうちの1,000人ほどが晴れて二次試験合格の祝杯をいただくことが出来る。
あと1ヶ月?
まだ1ヶ月?
まだ合格実力に届いていないのは自明。でも最後まで悪あがきをする必要がある。
事例Ⅰ。与件から抜き出すことの出来ない知識系、類推が必要な問題に対する対応。
事例Ⅱ。26年度のデシル分析に始まる分析系問題への対応。慣れ。
事例Ⅲ。無責任にも難化予測があるのだが、難化上等。
事例Ⅳ。損益分岐点分析またはキャッシュフロー計算書の対応の精度を上げる。
まだまだ必要なことを挙げてみた。
あとは最大の課題、タイムマネジメント。
これが未着手のままでいるのが心配の種だ。
50分で固めて、30分で解答を書く。問題は50分で固められるかどうか、だ。
キラキラ解答は書かない。誰でも知っているような解答を書こう。文章の稚拙は関係ない。要はキーワードだ。事例Ⅳ、あわよくば計算過程を書かせるような問題が出て欲しい。
準備万端で臨むスト生はいないはず。
でもスト生でも合格している人はいる。
頼りにしているぜ(笑)