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自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

24年度事例Ⅱ

診断士/事例Ⅱ

この年の事例Ⅱの「魔物」は「コーズリレーテッド・マーケティング」だ。

おそらくは近々で再登場することは稀だろうけど、少し考えると想像できそうなものだ。あまりこの言葉に捉われなくても設問そのものへの対処は可能だから放っておくのがよかろう。

 

B社は焼酎屋さん。こだわりの伝統的製法を強みにやってきたけれど、イマイチ伸び悩んでいるから他社と提携して活路を見出してみようと考えた。結果、その提携は Win-Win をもたらし大成功。さらに大規模な洪水災害で被害を受けたある商店街の復興のために、企業ブランドの構築のためにいろんなことをやっているというハナシ。

事例の内容自体は難しいものではない。

 

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第1問は製品戦略の概要を記述。「誰に、何を、どのように」の視点で書ければいいし、制約条件はターゲットセグメントごとだから、複数あるってことだね。

問題はこのセグメントをどう切り分けるかってことだ。地理的に分けるのか、焼酎の甲類と乙類とで分けるのか? ま、どっちでも点数は入ると思うけれどね。

 

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第2問は垂直的な提携がどっちで水平的な提携がどっちでというところが分かれば難しくない。配点は30点もあるからここで20点は確保したいところだね。答えるのはメリットであり、「メリットは、・・・である」とキメればよい。少なくともメリットということは提携先企業にない、もしくは足りない要素だからB社の強みがキーになっているのは明白だ。

 

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設問1は「整理せよ」だって。与件から上手にまとめられればいいってことだよね。設問2は理由の考察。著者なら、企業ブランドの強化、というところから解答を構成しそうな気がする。

 

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なかなか難しそうな問題だ。与件をヒントに企業ブランドの強化に有効だと思われるマーケティングのアクションを記述するんだろうけど、与件文にちりばめられた内容を上手に拾えるかどうかだろうな。

 

 

いずれにせよ、時間との戦いになりそうなのは自明。