自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

口述試験の資格が得られたかどうかは12/9に分かる

二次試験の合否発表は正確に言うと来年1月。口述試験の資格が得られるかどうかが分かるのが12/9となっている。

だから現時点では合格しているかどうかは分からない。唯一分かっていることは二次試験を受験した事実があるということだけだ。

実は二次試験対策が十分に出来たかといえば、胸を張って出来たといえる状況でないまま二次試験の本番に突入してしまった。

①解答プロセスが固まったのが10月に入ってからと遅かった

②10月から業務が超多忙になり、満足いく勉強が週末だけとなってしまった

①②の理由から納得いく勉強の積み上げができないまま本番を迎えてしまったのだ。

 

しかも80分で解ききったことがないまま本試験を迎えたという恐ろしい事実もある。80分で解いたのが本番が初めてという状態だったから、それがどう成果になっているかが不安でしょうがない。

 

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本番は40分で与件文を読み、設問に対する解答の方向性を定め、残る40分で解答するという作戦で試験に臨んだ。

事例Ⅰ~Ⅲは順調に出来たつもり。Ⅳも全ての解答欄を埋めることが出来た。むろんそれが合っているかどうかは分からない。事例Ⅳ以外誰もわからない(笑)

二次試験は、設問の解釈がポイントだと思っていた。

過去問を研究しながら、設問要求を紐解きながら、出題者の意図を解釈するように心がけた。そうすることで時間短縮につなげることが出来たかもしれない。それと反比例して精度が低くなることが懸念された。当然に正解発表がないので精度の高低などは合否から判断するしかない。

 

二次試験について語れることはそんなにない。

受験した事実があり、その感想しか言えない。

すべては合否が分かってから、だな。