都内に居を移すことに関する雑感
前週まで超多忙であった日々が終わり、今週は比較的落ち着いた感じ。あ、仕事のハナシだ。前週まではなにせズル休みする暇さえなかったくらい(笑)だったからね。しかも一日帰れない日もあり、会社近くの宿泊施設で一泊したくらいだ。
さすがに通勤に2時間弱かかっている。意外とこれがしんどい。朝早いのは一向に構わないのだが帰宅の時間がマチマチなのが生活リズムを一定に出来ていない理由だ。
例えば、会社近くに住んでみる。そうすると、on-off の境が不明確になりメリハリがなくなってよくない。一方で通勤時間が激減する。時間はお金で買えないからかなりのメリットだ。出来ることなら会社近くに居を構えてみたい。
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無事に診断士になれたとする。
仕事しながら診断士の活動をしようとすると、やはり現在よりももっと多忙な生活を送ることになりそうだ。活動内容を精査して自分のやりたい活動だけに注力する方向性であるが、最初のうちはそううまくもいくまい。人脈作りとか活動内容の精査とかいろいろ“動いて”みるのがいいのだろうと思っている。
そうすると先にも書いたように多忙になる。だから限られた時間を有効に使うことが求められるわけだ。
でも、診断士の活動は都内近郊がメインになるのではないかとすればやはり都内に居を構えることこそ必要なことではないか。
そう、細君に言ってみた。
すると、
「ダメよ」
と一撃。
確かに現在の持家をどうするとかいろんな問題はある。
「たまに都内に出て仕事するくらいがちょうどいいのよ」
なるほど正鵠を射ている。