生かすも殺すも・・・
先日、『企業診断』なる雑誌を読んだと書いた。
『企業診断』の11月号には面識のある人が載っている。
この人の名刺を持っているけれど、実物を見るとただのおっさんに見える。実際に会話してみるとものすごい懐深い人だと感じた。著者よりもいくぶん若い人だけれど、昔気質の熱い人。
それともう一人。
写真掲載はないけれどこの人も面識がある。しゃべってみるとさっきの弁護士に比べればかなりまともに見えた。
とはいえ、書いている記事にはにわかに首肯できない。個人的な感想だ。
このように診断士にもなるとかなり人脈が広がるという意味で活躍の場が広がるのだろう。特に弁護士の人の記事なんて自ら「載せてほしい」ようなことをアピールして廻ったというからね。
この資格を生かすも殺すも自分次第だってこと。