自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

運命の日を妄想する今日この頃

ここんところ寝る前に12/9のことを考える。口述試験を受験する資格が得られるかどうかが分かる日のことだ。

 

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10:00少し前に協会のHPを開く。手元には受験票。番号は穴が開くほど見た。完璧にそらんじている。10:00の時報とともに更新する。すると筆記試験結果の発表が公開されている。番号を探す。なかなか見つけられない。自分の周りの番号ばかりが目に入る。

「本当に合格率20%、5人に1人なのか?」と疑う。自分以外の番号がやたらめったら目に入る。自分の番号だけ見事にスルー。

ガラにもなくドキドキしている。マウスを持つ右手が震えている・・・。

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考えれば考えるほどネガティブな考えしか浮かばないのだ。本当にモヤモヤしているから心臓によくない。やれやれ、弱っているんだな、自分。

 

番号を見つけることが出来たら、まず第一声は何かな? 合格していればいいけれど、ダメだったらテンションガタ落ちだ。しかもこの日は会社の忘年会なんだよね。ダメだったらヤケ酒だし、合格していたら祝い酒だ。

発表は10:00だから勤務中だ。当然に勤務中に番号を確認する。

番号があったらどうする? 叫ぶ? 叫ぶと怪しまれる。ニヤニヤするだけにしよう。さっそく口述試験の対策をする必要がある。ぼやぼやしていられないのだ。

 

ともあれ、運命の日はだんだん迫ってきている。