得点開示請求を行いました
先日、診断協会宛に得点開示請求を行った。手間隙かければたいていのことはわかるようになるわけだ。
免許証のコピーとか住民票、簡易書留用の切手や返信用封筒の準備。申請書そのものは記入は容易かったけれど、さすがお役所に出す手続きだけのことはある、かなりメンドくさかった。
さすがに回答が来るのは年始になるだろうけれど、ちょうどよい。得点開示を受けて自分が何をすべきかを考える術になるのだから。
まずは敗因分析だ。
事例Ⅰの「C」。これはなぜだったか? 40点ギリギリなのか、49点なのか?
事例Ⅱ、Ⅲの「A」。60点ギリギリだったのか、それ以上取れたのか?
事例Ⅳの「B」。50点だったのか、59点だったのか?
総合で「B」というのは200点だったのか、239点だったのか?
239でも不合格は不合格なんだけれど、リベンジに向けたモチベーションが変わってくる。モチベーション的なリハビリはこれでOKだが、次は事例Ⅰの「C」を分析する必要がある。これは再現答案を送るか、ふぞろいを待って分析するか、受験校の解答を比較分析するか、だ。事故った理由が知りたい。
年内に開示請求の結果が出てくれれば年末年始にあーだーこーだー出来るのだけれど、少し請求が遅かったな。