自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

来年の一次試験を受けるべきか

のっけからネガティブな発言で恐縮だが、通勤時間が2時間強かかるというのはかなりキツいことだ。でも考えようによってはその2時間で勉強することは出来る。インプット中心になってしまうのだが、その2時間をむげに過ごすのとインプット作業に傾けるのとでは到達先が変わってくる。ちりも積もればマウンテンだ。

 

さて、今、比較的余裕があるこの時期に考えるべきは、

 

来年、一次試験は受けるべきか否か

 

ということである。

今回は一次試験は免除になっている。だから受験する必要はない。しかし、一回一次試験をパスしたから科目免除もなくなるし、背水の陣で臨まなくてはならない。背水の陣で臨むのはなんら問題はないのだが、

 

二次試験は一次試験の知識がベースだから、完全に二次試験だけの対策に終始していいのだろうか

 

ということが気になっている。

どうせインプットするなら一次試験も受験すればいいのにと思うわけだ。とはいえ、一次試験七科目の学習は相当な負担だ。特に著者にとっては法務と情報が鬼門だ。中小も覚えなおす必要がある。

 

 

 

 

んー。

 

 

 

 

経済学や財務会計、企業経営、運営管理は勉強するのは苦ではない。問題は2日目の科目だな。