判断を先送りしてもロクなことはないのだ
一次試験を受けなおすかどうか悩んでいる。
“悩む”という行為は、自分の中ではとても非効率で生産性のないことだという理解。だから一刻も早く“悩む”という状況から脱却したいと考えている。
著者は「決断」には当然にリスクはつきものだと思っている。だから今回はそのリスクの軽重について決めかねているところがあり、そもそも年一回の国家試験だから慎重に考えざるを得ないわけだ。
投入できる時間などの資源は有限である。だから「二兎追うもの」はリスキーな行為だ。そういう意味では一次試験を受けなおすことは時間的な制約から難しいのではないかと思う。
ここはやはり二次試験に専念すべきではないだろうか・・・?
最近、自分のアタマの中ではこういった無限に近い思考のループに突入している。決断できないのがなんとも情けない限り。
こういうとき、診断士試験関係の悩みを相談できる相手がいるのがよいのだろう。
決断を先送りしてもいい結果にはならないだろうし、そもそも自分らしくない。
得点開示の結果が届いたところで決断する。
いずれにせよ、1月中には結論を出そうと決めた。
決まったことはこれだけだった。