自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

くじ引き、だね

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事例1は48点でC評価。48点ということは制約条件を外してかなりの減点をくらったのではないだろうか。もっとも各設問ごとの結果までは不明だから類推するしかない。

今となっては遅いことだが、事例1で踏みとどまってくれれば合格出来たわけだ。総合点であと7点だから事例1が55点であったなら合格だった。

でも、結果的に48点しか取れていない。当日の感触など覚えている由もないが、とにかく解答欄をすべて埋めようと必死だったことしか覚えていない。

つまり時間内に解くことが優先され、各設問の解釈に不手際があったのではないかと思える。各設問で半分未満の得点率というのは信じがたいから制約条件外しでかなりの減点になったとみるのが妥当だろうか。

 

再現答案は出来ている。

受験予備校の模範解答や今後上梓される「ふぞろい」を参考にしながらどこが悪かったのかを分析する必要がある。

とにかく、事例1でやらかしたことが敗因だった。

また、足切りにならない程度でよかったが、逆に「C評価」があると合格できないのではないか。C評価がある受験生を合格にするわけにはいかず、他科目で得点調整しているのではないかと仮説を立てた。

 

そうするととにかく各事例オール「A評価」が必要なんだ。BはあってもCはいけないのではないか・・・。

 

そう考えると、制約条件外しや大事故を起こさなければ合格出来る試験だといえる。

 

本当に、くじ引き要素が大きい国家試験なんだなぁと思う。