自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

あと2週間弱ですな

久しぶりの更新。

 

ろくすっぽ更新もせずに1日2事例ずつ、地道に事例と向き合ってきたからだ。

 

残すところ2週間もない。

昨年は残り3週間の追い込みが全然やれずに準備不足で臨んだ本番。なんとか時間内に解き切ってみたところで合計点に届かず無念の敗退。考えてもみれば当たり前だったような気がする。

 

今年はそのような二の舞はごめんだから、

昨年と同じ轍を踏まず、

平日2事例、土日祝日4事例を解きながら、

毎回事例をやるたびにテーマをきめて向き合う。

今日は70分で解く、今日の事例は消しゴムを使わないで解き切る。今日の事例は・・・。

 

 

この夏から強化してきた事例Ⅰ~Ⅲの設問解釈。記述すべきキーワードもしっかりと入れられるようになった。

また桜咲くころ、春から強化してきた事例Ⅳ。経営分析、CVP、NPVといった頻出論点はもちろんのこと、プロダクトミックス、デシジョンツリーもスミからスミまでやってきた。

(多分出ないと思うけど)CF計算書の投資CFの出し方までみっちりとやったし、取替投資も差額原価も割引計算もみっちりとやってきた。

 

あと2週間弱。

やり続けてきたことを再度確認し、特に事例Ⅳの計算過程の記述問題への対応を固める。何を書いて何を省くか、何分かけるか、など。

 

 

昨年とは手ごたえが違うし、やりこんだ事例の数も違う。

開眼も迎えたし、事例Ⅳなど楽しみで仕方がない。

 

もっともゆさぶり問題はでるだろうし、時間に追われるんだろうけれど、全力で回答(解答ではなく)してくるつもりだ。

 

 

 

でもね、やはり不安。

心配は尽きぬ。だから事例を解きたくなる。事例を解く。

 

 

昨年だったか、当ブログにコメントを下さった方から叱咤激励を受けた。苦しいと思うとき、そのコメントを覗く。苦しいとき、自分がなぜ診断士を目指し始めたのかを考える。寝る前に、愛犬の散歩中に。

 

 

昨年と同じことはすまい。

昨年と同じなら成長なし、進歩なし、前進なし。

そう思ってやってきた。

 

試験は結果がすべてだから当日ベストを尽くせるかどうか、だ。

 

あともう少し。

今日も明日も事例に向き合うとするか。