自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

苦手なことにチャレンジしたいのだ

診断士試験のことを調べていくとそう簡単には合格出来ない難関試験だということが分かった。でもここでうろたえるわけにはいかなかった。ここで引き下がるようでは勝負に行かないまま人生が終わると思った。


何を得たいと思ったら、同時に何を失わなくてはならない。その覚悟も出来ている。
あとは「やり方」を知るだけであった。
自分は器用ではないから一度の失敗くらいはあろう。だから「次」どうするかが大事だった。

 

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昨年も二次試験を受けたがあえなく不合格だった。
不合格という烙印を押された。でも、今となっては不合格になった理由は分かっている。
だからそれを克服するために努力を重ねた。いや、重ねたつもりだ。
今年はまだ合否が分かっていない。
昨年とは異なる手ごたえを感じつつ、「やっちまった」感を持ちながら、モヤモヤする日々を過ごしている。


さて、合格したらどうするのだ?

決めているのは某受験生支援団体に入ること。
きっとスカウトされるはずだから(笑)
そして協会に所属すること。そして少しずつキャリアを積み上げていく。
どっかのタイミングで転職したい。コンサルタント資格を活かせるような。
「教える」仕事もいい。

人脈を広げながら自分と向き合おう。

診断士資格を活かしながらどんな活動が出来るのか、また自分に何が欠けているのかを
見定め、さらに努力が必要なら努力を続けていかなければならない。
診断士資格を取ることが最後ではないのだ。


まずは自分が苦手な人の輪に入ること。
某受験生支援団体に入っていろんな人のよいところを見よう。
まずはそこからだな。