自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

二次試験が終わって二度目の週末

毎朝愛犬と散歩に行く。

 

最近は散歩中に顔がニヤけている。なんか解放された気分だし、いくぶんモヤモヤはあるけれど、やれることはやりきったという思いが顔をニヤけさせているのかもしれない。

今日から三連休だが、今日は銀座に出かけるにしても土日に全く勉強しないでいいというのはなんだか不思議な気分がする。

 

せっかく付いた習慣だから、と思うのだけれど、じゃ何か別の資格試験の学習をするかというとそんなモチベーションもない。だいたい無目的には勉強などできないのだ。

 

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せっかくだからこういうときこそ、趣味の家庭菜園でも勤しめばよいのだが週末に悪天候になることが多く、また雨が降れば菜園がぬかるむ可能性が高いため、なかなか菜園に行けずにいる。だから手持ち無沙汰になる。

 

読みたかった本でも読むか、と思うのだが、そんな本はとっくに読み終えた。

やれやれ、もっと外に出てカネ使えばいいのにと言われそうだ。

 

目下の悩みは、合否が判明するまで何して過ごすかということだ。

ひょっとしたらWライセンスを目指すことになるかもしれないし、この時間を活用して何か学習すればいいという意見もあるが、さっき書いたようにモチベーションがないから学習する気にもならない。

 

 

さしあたり、筆記試験に通ったら口述試験もあるわけだし、さらにその先には実務補習がある。実務補習は約15万円かかるし、その資金繰りも考えねばなるまい。

 

 

ずいぶんとカネのかかる資格なんだなぁ。