自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

だからモヤモヤ

12/8は二次筆記試験の合格発表だ。

正確に言えば、口述試験の資格を得られる人の発表、ということになる。

現在の心境は「生き地獄」。

 

どうやら昨年の今頃もモヤモヤしていたようだ。昨年は一縷の望みをかけて合否を待っていたと思う。でも昨年の著者は「合格していてもいいはずだ」と思っていたに違いない。合否は神のみぞ知るとか思いながら内心では合格しているはずだと。そりゃ、やったからには合格したいわけだし、二次試験対策をする中で出来なかった「80分で解く」を初めてやり遂げたわけだから合格していてもよいのではないかと淡い期待を抱いていたのも無理はない。

ところが・・・。結果は推して知るべし。今年も受験することになった。

 

今年もモヤモヤしていることは変わりがない。一生懸命昨年と違うところを探しているのだが本試験から1ヶ月以上が経過した今では記憶も薄れてしまっている。だから昨年と違うところはおろか、昨年と同じ轍を踏んでしまっているのではないかとの思いが強くなっているのだ。

正直に告白すると、

・合格していて欲しいけど(だって結構出来なかった感触があるじゃん)

・昨年よりはまともな回答ができたじゃん(でも正解はないからそんなの分からんだろ?)

・巷では難しいって評判だ(そんな中でもデキたヤツから合格するんだよ。それが試験)

・二次筆記通過率は20%だ(5回受ければ1回は受かるよ。でもまだ2回だろ?)

というふうにポジティブに考えようとすると同時に同量のネガティブな反証が出てくる始末。もうキリがないのだ。

だからこれがモヤモヤ。