自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

昼休みに書いてみた。眠かったから

当ブログ管理人の周囲に診断士試験を受験したという人はいない。少なくとも勤務先の人間で受験したというハナシは一切聞かない。存在すら知っているのか怪しいと思う。

いろんなブログやツイッターか何かで

「法務が難しかった」

「財務が難しかった」

といった声が聞かれる。

そろそろTACのデータリサーチの一次集計の発表がある頃だ。

 

ちなみにデータリサーチでは

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まだ2,000人足らずだけれど、法務が41点台で難しかったことが分かる。41点くらいだとひょっとしたら法務のかさ上げがあるかもしれない。

また財務は48.4点とここのところでもっとも低い結果になっているけれど救済措置はないだろう。

経済は肌感覚どおりの平均だし(来年度は難化しそう)、

企業経営理論はこんなもんだろうし、

運営管理はここ数年の難化傾向が少し緩んだ感じ。でも61.0って少し高すぎる気がする。

情報は易化させすぎた、と試験委員は思っているかも。

中小も結果的には易しかったといえそうだ。

 

 

ちなみに昨年の一次速報では、

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経済は昨年並み。

財務は17点ほど難化。

企業はやや難化。

運営は10点ほど易化。

法務は8点難化。

情報は昨年並み。

中小は6点ほどの易化。

 

ってか、法務は根本的に出題がおかしいのでは、と思わせるような結果が続いている。28年度から難化傾向が続いており、31年度は易化するかもしれないな。