自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

試験後の感想

たった今、再現答案の作成が終わり。

 

 

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手応えがあったのかなかったのかわからない。とにかく全部埋めた。

事例Ⅰでは回答を書こうとしたら突然手が震えだし、とんでもない字で回答してしまった。あんな字、人様に見せられるようなものではない。

 

事例Ⅱでは、前の時間の字の汚さが気になってしまい、開始早々まで集中できなかった。こりゃ、29年度の再来か、と思ってしまった。あの年は事例Ⅱで事故ったんだったなぁ。神田の神田外語学院での試験だったな。台風が来ていたっけ。

 

事例Ⅲ、難しくなったなぁと思いながら解いていた。「新工場の在り方」だと? 考えられるモノを全て出し切って解答欄を埋めてきた。埋めた、だけ。

 

事例Ⅳは計算が多かったけれど、こういう時こそトラップがあるのだろうなと思い、慎重に解いていた。1問だけ意味不明な問題があり、そこは適当に書いておいた。

 

 

できたんだかできていないんだかさっぱりわからない。

28年度は淡い期待の中で合格発表を待ち、そして見事に不合格になった。

29年度は打ちひしがれた状態であったものの、2年目だからなんとかとかいう根拠レスの自信があったが結果はダメ。そういう甘いもんじゃない。

30年度は試験終了時点では今年こそ、という気持ちだった。発表が近づくにつれて不安になり、結果は事例Ⅰで一発退場。

 

 

 

今年は早速巷に流布する回答らしきものと違う回答であることがわかり、意気消沈。

 

 

気休めに再現答案を作るも、こういう時に自分に向き合うのは辛いものがある。