自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

令和元年度2次試験結果

ご無沙汰しております。

幾人かの方々から結果を報告してほしいとのお声がありまして。

 

ここまでブログを更新していなかったのは単に忙しかったからで、特別何かあったからではございません。

 

 

ですので当エントリにてご報告したいと思います。

結果は四連敗です。惨敗です。

試験終了後からダメだろうなと思っていましたので結果そのものに対しては

 

「今年もダメだった」

 

という感想でした。

ただ各事例の評価だけは気になっていました。

 

 

得点開示請求もするつもりですが、振り返りをしないことには令和2年度の2次試験を受けられそうにありませんので。

ですので例の、口述試験の資格を得られなかった人達だけに送られてくるハガキが届くまでじっとしていたのです。

 

 

 

 

 

 

各事例の評価は、

 

事例Ⅰ:C  事例Ⅱ:B  事例Ⅲ:A  事例Ⅳ:C  総合:B

 

という結果でした。

意外だったのは事例Ⅲです。おそらくは60点ギリギリだと思うのですが、ネット上で拾える答案とはかけ離れた内容だったからです。

事例Ⅰはボロボロだったのは自覚しているし、

事例Ⅱはひょっとしたら皆ができたであろうSWOTを落としているから、かもしれず、

事例Ⅳは経営分析を「棚卸資産回転率」と答えられなかったから、

イマイチな評価だったと思いました。

皆ができる設問を落とすことが合格できない最大の理由、な気がするからです。

 

 

 

 

***

 

結果は結果で真摯に受け止めることとして、次年度以降どうするかを真剣に悩みました。今では前を向いておりますが、こうも立て続けに連敗が続くと自分に適性さえないのかと思ってしまいます。

 

今後、再現答案と、評価、巷に流布する(?)回答らしきものと突合させてみたいと思っています。

 

 

いやいや、しかし、こうも合格できないものか、と思っています。難関資格なのは知っていたけれど、こうもなぁ・・・。

合格している人はすごい。

 

うむ、すごい。