自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

二次試験の結果発表があったらしい

5日には二次試験の結果発表があった。当然に、著者の番号はなかった(笑) 何かの間違いで載っていてくれたらと淡い期待をしたのだが、なかなかそういう間違いは発生しない。来年実力で以て番号を載せることを勧められたようだった。

 

Faqcebook 等で「合格報告」的な投稿が増えている。素直に羨ましいと思う。こういう記事を見るたびに

 

どうして合格できなかったのだろう

 

自分はダメだったんだ

 

 

という事実を突きつけられ、自分の中にあるささやかな自尊心に傷が付く。

 

 

やれやれ、情けないものだ。

 

 

 

そもそも自分は優秀な人間でもないし、器用な人間でもない。

そうやって言い訳することはよくないことなんだと思っているのだが、事実、自分は優秀でも器用でもないし、試験ものに強いほうでもないし、一度でダメなら二度目でなんとかするタイプ。そう思えば、次頑張ればいいとか思ってしまう。

そう思うことがいいことなのかは分からない。

 

機会を活かしたかった。

チャンスはそうそう多くないから。

 

 

自分は反骨心だけは人一倍持っている。

 

Facebook などを見て、羨望と反骨を両立させて自分を奮い立たせ、次に合格してみせる。そう決意するしかない。

 

 

二次の合格発表を見てみてそんなふうに思った。

次、受かりたい、と。