やはり二次試験突破のキーは事例Ⅳなんだ
相変わらず診断士試験へのモチベーションは上がらないままでいる。
少しずつ簿記2級取得のための勉強を再開した。一度学んでいる論点なのでアタマにはすんなり入る。今回は資格取得を目的とするから過去問中心にやりこめば合格できるだろう。
相変わらず診断士試験へのモチベーションは低いまま。
はっきり言おう。
「燃え尽きて、灰になった」
のだ。「擦り切れて、分断されたまま」気持ちが元に戻らない。だからうわべだけでリベンジを誓っても勉強に身が入らない。
そんな中で少しだけ考えたことがある。
いろんな人の合格体験記を読んでいると、合格者はやはり事例Ⅳで60点以上は取れているということが分かった。そりゃ、例外もいるだろうけれど、出たところ勝負の事例Ⅰ~Ⅲをアテにするよりは答えが明確な事例Ⅳの対策を行うほうが成功確率は高いはず。そういう意味では事例Ⅳで「A評価」の人は合格しているということには合点がいった。
ということは、やるべきは事例Ⅳ対策?
そうだろうな。
じゃ、イケカコ?
いや、イケカコと診断士試験の事例Ⅳは出題傾向が違いすぎる。だからイケカコは不向きかもしれない。
やはり過去問だ。これしかない。
・・・などということは理解できているのだ。
でも診断士試験の勉強に対するモチベーションが上がらない。正直言うともう二度と上がらないのではないかと思えるくらい上がる要素が見当たらないのだ。
今、自分の中では「無理にあげることもない」「きっかけが必要」「診断士になれた人を間近で見て嫉妬心が芽生えれば、否が応でもモチベーションは上がる」ということも理解でしている。
ひょっとしたら勉強しない言い訳を考えながら、自分を正当化するために口実付けているだけかもしれないなぁ。
でもね、本当にモチベーションが上がらないんだよね・・・。