自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

経済学に関する記事のアクセスが非常に多いんですけど??

今年の診断士試験一次は8/5~8/6だ。

これがまた猛暑の中で行われる2日間だから相当に体力を消耗する。精神的にも肉体的にもしんどい。

その一次試験の合格発表そのものは9月。だが、一次試験の翌日には正解が発表されるので一次を突破できたかどうかが分かる仕組みだ。

 

一次突破に死力を尽くすと、いざ一次試験が終わった瞬間、燃え尽き症候群のような状態になりやすいから注意が必要だ。一次試験が終わっても次は二次試験があるのだから。

 

 

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無責任にも、いろんな受験ブログが

 

・経済学は難化する

財務会計も難化する

・情報も難易度は変わらない(本当は易化を期待している)

 

というようなことを書いている。半分願望、半分期待。こういう戯言は信じてはいけない。難しくなろうが易しかろうが、合格点以上をとればよいのだ。

 

 

いまさらだけれど、経済学は石川の経済がいい。国家公務員向け経済学に対応できれば診断士の経済学は余裕だ。どういう出題がなされるか、とても興味ある。

 

財務会計にも興味が。著者の場合は、診断士試験を受験するにあたって、この財務会計がキモになると考えていた。だから相当な時間を費やして財務会計対策を行った。これは二次試験とて同様。事例Ⅳ対策は入念に行う必要があるんだ。

 

 

あまり考えたくはないけれど、

もし今回二次試験が突破できなかったら一次試験から受験しなおしだ。

7科目あるけれど、最も心配なのは法務と情報だね。他科目は突破できる自信があるが法務と情報だけは単独で戦うことが出来ない。勝つ自信もない。

だから総合点で戦略的に合格点を目指す必要があるわけだ。

 

得点源でどれだけ稼げるか、が一次突破のコツだと考えている。

 

 

そろそろ一次試験。

ベストを尽くすことを考えて。