自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

受験勉強を再開しました

二次不合格から早2ヶ月。

昨年の二次試験は全力を出しての不合格だったから、不思議と後悔とかなかった。全力を出して不合格だった。今の実力であれば、と思った。

 

でも得点開示し、得点が判明すると少しずつ「タラレバ」が頭をよぎる。

 

 

「事例Ⅰの第1問であーしていれば・・・」

「事例Ⅱの『生涯価値』で少しでも得点できていれば」

 

 

とか思ったが、それらを積み上げても合格点には届かないのだろう。やはり実力が足りなかったのだ、と思うようにした。

 

事例Ⅰ・・・57点

事例Ⅱ・・・49点  ← 昨年の事例Ⅰを見ているようだ

事例Ⅲ・・・64点

事例Ⅳ・・・59点

合計点・・・229点 ← 昨年よりも悪化

 

 

事例Ⅰはそれなりに手ごたえがあった。だからこの点数は納得。

事例Ⅱはやっちまった感があったのだがこんなに悪いとは思わなかった。だが『生涯価値』の問題が全くダメだったのだろうなぁと分析。

事例Ⅲは予測どおり。

事例Ⅳはこれが限界。精一杯。

 

 

 

なんか採点基準が変わっただの、

東京地区が厳しくされたとか、

いろんなうわさがあるが、それでも合格した人がいるのだから自分の実力と運が足りなかったのだろう。

合格するまで受けるしかないのだ、きっと。