自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

二次試験の勉強はしんどい

今しがた、事例Ⅳと事例Ⅱの勉強を終えたところだ。

 

ふ〜。

 

 

二次試験も4回目となればやり方はわかってくる。

勉強のやり方がわかることと、それが合格へつながる勉強法なのかどうかは全く別問題である。二次試験は失敗した人から落とされるデスマッチみたいなものだ。

 

1年目は事例Ⅳの、あの簡単な、CF計算書でズッコケタ。

2年目は事例Ⅱの「顧客生涯価値」でパニクった。

3年目は事例Ⅰで一発退場を食らった。

 

 

必ず事故ってる。

 

相当時間をかけて勉強した3年目がもっとも悪い結果だった。一発退場もそうだったし、合計点数もひどかった。

 

 

あまり真面目に勉強するのをやめよう、とさえ思った。

 

事実、今年はあまり時間を費やしてはいない。

せいぜい休日に1日3〜4時間、平日は通勤電車の中だけだ。

 

 

 

正直、どうやって学習したら良いかわからない。これが独学の辛いところだ。

 

どうやったら良いのだろうか?