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自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

運営管理【平成19年度 第20問】

【平成19年度 第20問】
 セル生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア セル型レイアウトでは、GTの原理を適用して類似工作物がグループ化される。
イ セル方レイアウトでは、類似機械がまとめて配置される。
ウ セル生産方式は、多能工を必要としない生産方式である。
エ セル生産方式は、高価な設備が必要な場合に適した生産方式である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セル型レイアウトは、対象となる品物や部品の類似性に着目してグループ化され、それに適した設備機械を配置する構成のことです。

ア:対象物の類似性に基づいてレイアウトを決めるのがセル型です。
イ:類似した機械設備を並べるのがセル型ではなく、あくまでもセル型はジョブショップ型になるから、構成されるセルである程度完結する必要があります。だから類似機械ばかりでなく、さまざまな異なる機械設備も配置されるため、本肢は不適です。
ウ:セル型はジョブショップ型ですから、その場で完結する必要があります。ですからセル型は多能工が必要とされる生産方式です。
エ:確かにフローショップ型であるライン生産方式のうち、連続生産が可能な品物は専用設備にすることもあります。一方で、セル型はジョブショップ型なので、その場で完結する必要があります。完結させるには何も機械設備を高価にする必要はなく、むしろ汎用品で設備を構成することもアリです。

以上により、正解は、ア である。