自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今回の試験で感じたプレッシャーはハンパなかったという話

(誰でも思うことだろうけれど)また一次試験から受け直せといわれてうれしがる人はいないだろう。二次試験だけでも、と言われても同様だ。出来ることなら早く解放されたいし、どうせ勉強するのならまた違うコトモノの方がいい。 診断士二次の事例を解くのは…

昨年の今頃は何を思っていたのだろうか?

今週末、銀座で懇親会がある。 要するに二次試験の慰労会。合否判明後には行けない(笑)から、合否が分かる前に行くわけ。昨年は事情があって行けなかったから今年はどうしても行きたい。翌日も休みだしね。 昨年の今頃は何を思っていたのだろうか? 試験当…

一週間前の今日、台風とともに本試験がやってきた

また台風が来ているけれど、今年はなんだかおかしい。まるで診断士の二次試験みたいだ。 ・・・と思っているかどうかはともかく。 実際に試験と対峙しているときは、確かに傾向は違うかもしれないけれど、コンサルティングしているんだという意識は持ててい…

・・・とはいえ、やっぱモヤモヤするもんなぁ

受験校では模範解答らしきものをHPで公開するようになってきた。 各事例の模範解答は見る気にもならないが、総評だけは目を通す。 難化した? 傾向が変わった? ま、いろいろ書かれている。どの受験校も事例Ⅳは難化したと書いており、その点は同感。そうい…

覆水盆に返らず、だから

だから著者は考えることを止めた。 もう終わったことだし、万が一今年ダメなら、そのときはその時に考えればよかろう、と。 まずは明日からのタマネギ栽培の準備に専念することにしよう。 きっと今年の試験は難しかったんだ。そう嘆くこともあるまい。 だか…

満点を狙いに行った事例Ⅳ。だが、それは儚く崩れ去り

事例Ⅳは満点を狙いにいった。少なくとも試験前にはそう考えていた。しかし、試験開始後、問題を眺めたとき、方針を変えた。「耐えよう」と。そして足切り回避で、1点ずつ点数を積み上げていくべきだ、と思い直した。 最初のゆさぶりは経営分析だった。与件文…

こうして二次試験を振り返るわけだが、「やっちまった感」しかない

二次試験が終わった。とにかく終わったのだ。終わった瞬間には「また一次からやり直しだ」と思うくらい落ち込んだ。事例Ⅰは、昨年よりは手ごたえがあったように感じられたが、事例Ⅱにゆさぶられ、事例Ⅲにもゆさぶられ、事例Ⅳでトドメを刺された感じだった。…

忘れないうちに書いておこう

台風が近づき、前線を刺激して雨がひどく、電車が遅延することを見越して、試験会場には相当早く着いた。 試験会場は神田外語学院でJR神田駅から徒歩で2~3分の距離だった。 神田外語学院の中に入るのは初めて。前週の土曜日には下見を済ませていたので最…

とにかく「終わった」二次試験

首都圏は台風前の雨がひどかった。 そんな中で臨んだ二次試験だったが、いろんな意味合いを含めて「終わった」。 一夜明け、思うのは 「全力は尽くした」 の一言。あのときあーすれば、とかこのときこーすれば、とかいう後悔はなく、もう一度臨んだところで…

あと2週間弱ですな

久しぶりの更新。 ろくすっぽ更新もせずに1日2事例ずつ、地道に事例と向き合ってきたからだ。 残すところ2週間もない。 昨年は残り3週間の追い込みが全然やれずに準備不足で臨んだ本番。なんとか時間内に解き切ってみたところで合計点に届かず無念の敗退…