自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

平成26年度 事例Ⅳ 第2問

事例Ⅳも読解力を試される。なんといじわるな。 例えば、平成26年度の事例Ⅳ。 第2問(配点30点) D社のある店舗の平成26年度における予想損益計算書は以下のとおりである。売上原価は売上高に比例している。設備備品の償却は定額法(取得原価1,000万円、残存…

開眼は進歩だ

開眼とは何か? デジタル大辞泉によれば、 【[名](スル)1 よく見えなかった目が、よく見えるようになること。また、よく見えるようにすること。「開眼手術」2 ⇒かいげん(開眼)】 なんだかよく分からない。 この感覚は診断士試験の二次試験を経験したこ…

か・い・が・ん

昨年、一次試験終了後、正直に告白すれば一次突破は出来そうにないと思っていた。法務と情報に全く手ごたえを感じなかったからだ。受験会場だった大正大学からの帰り道、とにかく放心状態で早く家に帰りたいとだけ思っていた。 その道中、受験予備校の回し者…

Mっ気の独り言

昨年の今頃は何をしていたっけ?そうそう、一次試験突破に向けて法務をやりこんでいたっけ。ついでもビジネス実務法務まで受けたんだっけな。今年は二次試験のみだから法務をやる必要はない。 今日一日、今週、今月というふうに勉強のスケジュールを考えるの…

ただの意気込みですから、なんの意味もありません

6月になってかなり真剣に二次試験対策の学習を行っている。 かなり真剣に、というとそれじゃ前は不真面目だったのかといわれそうなものだ。 自分は試験直前にならないとエンジンがかからないといったタイプではないのでモチベーションさえ維持できれば勉強す…

二次試験対策に本腰を入れるときがきたかもしれない

昨年、二次筆記試験を終えた11月から完全な無気力状態になった。むろん仕事が多忙を極めたのも理由なのだが、完全に診断士試験中心の生活だったのが、激務が続き、その合間で受験した結果であったから燃え尽きた感が強かったのかもしれない。 二次筆記試験を…