苦手とする論点が出ると思えばファイナルペーパーの内容はおのずと決まる
昨年やられた経済。もちろんその原因は自分にあるのは明白。
①時間配分を間違えた
②初日、一科目目の緊張感
③根本的な理解不足
今回の本試験に向けてやるべきは
遠回りでもいいから各論点を理解をすること
に絞って準備をしてきた。
昨年バイブルとしたのはスピテキとスピ問、過去問だった。
今年のバイブルは「石川の経済 速習!シリーズ」だ。一次敗退後からずっとやってきた。テキストはボロボロになり、動画もずっと眺めた。電車での移動中も食事の準備中も土日も。
その結果として、
LEC模試では86点。TAC模試では72点。
着実に力になっていることは照明できている(と思いたい)。
さて、模試と本試験は別物だ。
だから来るべき本試験に向けて最後のツメまで慎重にやらねばならない。
たまたま模試には自分の苦手とする論点は出なかった。
だが本試験では苦手な論点しか出ないだろう。
したがって、今対策すべきは苦手な論点をひとつずつ潰すこと。
その手段はファイナルペーパー。
1)費用曲線 2)期待効用仮説 3)需要の価格弾力性
4)経済成長理論 5)購買力平価説 くらいか。
これらなぜ苦手のままにしているのかも分からない。だから苦手なのだろう。
現在では過去問タテ解きを継続しながら石川の経済の動画視聴を続けている。土日にファイナルペーパーを作る予定だ。