自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

あと二週間

筆記試験の合格発表は診断協会のホームページで発表される。

午前10:00、ホームページを開く。「東京地区」をクリックしてみる。

 

f:id:sk6960:20161121115019j:plain

(※これは昨年のもの)

 

東京地区の番号が出てくる。自分の番号はどれだ?

あれ?

これしかないの? 百数人?

まさか、ダメだったってこと?

ええーっ!(泣)

 

***

先日、自宅で居眠りしていたときに見た夢だ。

マジ、心臓に悪い夢だ。これが夢だ認識するのにしばらく時間を要したくらいだ。

 

筆記試験の合格発表が二週間後に迫った。相変わらずモヤモヤしている。おそらくは二次試験の受験生全員が同じような気持ちなのだろう。

12/9(金)・・・。

確か会社の忘年会だ。ハッピーな忘年会になるのか、ブルーな忘年会になるのか?

 

 

二次試験。

準備が万端だったかと問われれば、実は直前期の追い込みが中途半端だった。でもやれることはやったという自負はある。本試験では今まで80分で終えることが出来なかったものを終わらすことができた。

とにかく全ての問題に対応し、全ての解答欄を埋めた。

出来たかどうかの感触すら分からない。でも、埋めたという事実だけが存在する。

 

「受かる自信は?」と問われたら、即座に「ない」と答えるだろう。「でも、全力を尽くした」と自信もって言える。

 

 

ともあれ、筆記試験の合否発表まであと二週間。