自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

あと一日。妄想してみる、か

いよいよ明日なので、ここまで来たら完全ポジティブに妄想(笑)

では、開始。

 

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午後、会議に出席する必要がある。だから10:00に発表に合わせて合否を知っておきたい。意を決して診断協会のホームページを開く。東京地区をクリックし、ドキドキ。手が震える。手が震えるのは一次試験の自己採点以来だ。目で追う? 検索機能を使う? 自分の番号しか目に入ってこなかった。無事に自分の番号発見。

 

こじんまりガッツポーズ

 

勤務中にも関わらず、報告できるところにあらゆる手段を使って報告。

まず、細君。次に某受験支援団体に一報を入れ、口述セミナーの予約。一応、元社長にも伝える。

これで午後のイヤな会議もウハウハだ。夕方から忘年会がある。少しはおいしいお酒が飲めそうだ。

 

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12月10日土曜日。都内某所で口述セミナー。午後いっぱい。夕方から懇親会。夏セミナーを通じて幾人かの人と懇意になった。その人たちと一緒にセミナーと懇親会に出る。懇親会ではとてもとてもおいしいお酒を飲んだ。勤務先では味わえない感じだった。このセミナーを受けて口述試験の対策を始める。

12月17日まで想定問答集やら与件文やらの読み込み。アタマに叩きこむ。この一週間は口述試験のために全力。

12月18日日曜日。口述試験当日。会場はどこだろ? 例年だと明治大学のようだ。明大で妄想しよう。試験会場は明大のリバティタワーまたは和泉キャンパス? 集合時間にだいぶ余裕を持たせて到着。緊張の中、なんとか口述試験は無事に終了。これで年を越せる(笑) 幸運にも受験生仲間とばったりと会い、口述試験後の懇親会(笑)

4日間働き、ハッピーな気分で12月の三連休を乗り越える。あと2日で今年の勤務が終わる。

12月27日火曜日。仕事納め。午前中は大掃除のフリをして、午後からの会社での納会を済ませ、勤務先から少し移動して夕方から人と会う。他社の人で、診断士関係の人ではない。夕刻から本当の意味での忘年会をやる予定。 

 

 

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年末年始はいつものように過ごしたが、旧友に久しぶりに会ってみた。かなりアタマが禿げ上がっていたが、それでも同い年の旧友であった。オトコと言う生物は何歳になっても見た目以外で進歩がない。

 

 

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1月5日木曜日。正式な合格発表。これで晴れて合格だ。次に考えるべきは実務補習だ。実務従事も視野に入れて登録要件をコンプリートさせる必要がある。

 

2017年は慌しい年になりそうだ。

 

 

 

・・・なんていう妄想をしてみた。もうこれくらいしかやることない(泣)