自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

二度目の夏セミナーに行ってきました

先日、某受験支援団体が主催する通称夏セミナーに参加した。

二度目の参加だったからもうそれはベテランみたいなもので恥ずかしいったらありゃしない。早く受講する側ではなく主催する側になりたいと思った。

 

昨年同様、セミナーは大崎で行われた。昨年と異なるところは、昨年は西口で今年は東口だったことだ。

 

内容的にはほぼほぼ昨年と同じ。言っていることも構成も台詞まで昨年と変わらなかった。ただ、今年は一つだけタメになることが吸収できた。

 

 

で、さっそく、翌日から実践している。

まだ準備段階ではあるが、この方法は昔やってことがある方法だ。

どうしてこの方法を思い出さなかったのだろう?

 

 

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10月の二次本試験に向けた準備は順調だ。

今年は何もかも順調に進んでいて精神的にも脳みそ的にも不安感が少ない。後は初見の問題に対する時間的対応のリスクを減らすために準備しているコトを仕上げさえすれば準備万端。

基礎的な学習は進んでいるし、財務会計も納得いく勉強ができている。

あとは、今準備中の手法で、①組織人事、②マーケティング、③生産、の3事例に手応えを感じるようになれば、先が見えて来るような気がする。

 

 

先日赴いたセミナーの中で合格者の知り合いに

「去年とは顔つきが違う。今年は大丈夫そうだね」

と言われた。

 

 

これを糧に、慢心することなく進めて行きたい。