自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

運営管理【平成24年度 第5問】

【平成24年度 第5問】 生産活動におけるコンピュータ支援技術に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア コンピュータの内部に表現されたモデルに基づいて、生産に必要な各種情報を 作成すること、およびそれに基づいて進める生産の形式は、CADと…

経営法務【平成26年度 第13問】

【平成26年度 第13問】 産業財産権(工業所有権)の存続期間に関する下記の設問に答えよ。 (設問1) 次のa~dの各権利とその存続期間の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、法改正に伴う経過措置、存続期間の延長及び更新につ…

経営法務【平成17年度 第7問 改題】

【平成17年度 第7問 改題】 産業財産権に関する存続期間について次の記述で最も適切なものはどれか。 ア 事業協同組合が取得した団体商標の商標権の存続期間は、団体商標として登 録された日から当該事業協同組合が解散するまでである。 イ 実用新案権に基づ…

経営法務【平成23年度 第7問】

【平成23年度 第7問】 特許・意匠登録・商標登録制度に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 意匠登録出願人は、特許出願人と異なり、意匠権設定の登録の日から3年以 内の期間を指定して、その期間その意匠を秘密にするように請求することが 出…

経済学・経済政策【平成26年度 第4問】

【平成26年度 第4問】 財市場における総需要ADは、消費C、投資I、政府支出Gの合計であるとする。所得をY、限界消費性向をc、所得がゼロでも必要な最低限の定額の消費額をc0とすれば、消費はC=c0+cYと書き表すことができる。総供給ASと所得が…

経済学・経済政策【平成17年度 第2問】

【平成17年度 第2問】 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 有効需要の原理に基づき、総需要と総供給との関係から均衡GDPの決定について考えてみよう。 まず、総需要ADが消費支出Cと投資支出 I から構成されるモデルを想定し、消費支出と投資支出…

経済学・経済政策【平成24年度 第5問】

【平成24年度 第5問】 下表は、総務省が公表した「家計調査報告(二人以上世帯)」2010年11月分、2011年11月分にある勤労者世帯の収支内訳から、実収入(世帯主収入、配偶者の収入、他の世帯員の収入等の合計)、消費支出、非消費支出(所得税、社会保険料等…

財務会計【平成21年度 第4問】

【平成21年度 第4問】 税引前当期純利益(または税引前当期純損失)に必要な調整項目を加減する方法(間接法)により営業活動によるキャッシュ・フローを表示する場合に、加算される項目として最も適切なものはどれか。 ア 損益計算書に収益として計上されて…

財務会計【平成21年度 第11問】

【平成21年度 第11問】 次年度の売上高と仕入高の四半期別予算額、その内訳および代金の決済条件は次のとおりである。第2四半期の売上収入(現金売上高および売掛金回収高)と仕入支出(買掛金支払高)の差額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ…

財務会計【平成25年度 第12問】

【平成25年度 第12問】 現金の増加要因となりうるものとして、最も不適切なものはどれか。 ア 株主資本の減少イ 現金以外の流動資産の減少 ウ 固定資産の減少エ 負債の増加 難しいことはないので・・・。選択肢をみます。ア:貸方の株主資本が減少すると、借…

運営管理【平成19年度 第4問】

【平成19年度 第4問】 コンピュータによる設計生産支援システムに関する次の文中の空欄A~Cに入る、最も適切な用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。 ( A )は、製品の形状などのデータから構成されるモデルを、コンピュータの内部に作成し、解析す…

運営管理【平成21年度 第8問】

【平成21年度 第8問】 製品設計に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 環境に配慮した製品設計では、製品の製造におけるエネルギー消費の環境に 対する負荷を積算して環境に対するインパクトを評価するLCAが重要である。イ 製造物責任(PL…

運営管理【平成20年度 第14問】

【平成20年度 第14問】 製品設計に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 機能設計は、期待する製品の性能を発揮するのに必要な機能とそれらの関連 をもとめ、各機能を実現させる構造を求める活動である。イ コンカレントエンジニアリングは、製…

経営法務【平成18年度 第8問】

【平成18年度 第8問】 ケーキ、チョコレートの専門店Xを経営するパティシエ(菓子作り専門の職人)甲は、生クリームとチョコレートとフルーツを用い、スポンジケーキの上にデコレートして『女性の憧れ』をイメージするモチーフを創作し、図案化した。このモ…

経営法務【平成17年度 第14問】

【平成17年度 第14問】 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 コンピュータ・プログラムは、著作権法、特許法、不正競争防止法による保護の対象となる。 すなわち、ハードウエアとソフトウエアを一体として用いることによるアイデアの実現は( A )により…

経営法務【平成22年 第19問】

【平成22年 第19問】 業績が悪化した会社の再建のため、債権者がその債権を債務会社の株式に振り替えることがある。このような、会社に対する金銭債権を現物出資し株式を発行する手法を指す名称(略称)として最も適切なものはどれか。 ア ADR(Alternative …

経済学・経済政策【平成26年度 第1問】

【平成26年度 第1問】 下図は、日本の国内総生産に占める、「雇用者報酬」、「営業余剰・混合所得」、「固定資本減耗」、「生産・輸入品に課される税と補助金の差額」、それぞれの割合をa~dに表したものである。これらのうち、「雇用者報酬」の割合を表すも…

経済学・経済政策【平成23年度 第10問】

【平成23年度 第10問】 下図は、労働市場の開放に伴う2国間の労働移動の効果を示したものである。なお、生産要素は労働と資本であり、労働移動が生じた場合でも労働者の国籍は変わらないものとする。ここでMPLは労働の限界生産物を、Wは労働1単位あた…

経済学・経済政策【平成18年度 第9問】

【平成18年度 第9問】 下図は、国際間における資本移動の効果を描いたものである。MPKは資本の限界生産物を、rは単位あたりの資本のレンタル料を表している。また、当初、Ⅰ国の資本量はOⅠC、Ⅱ国のそれはOⅡCであり、Ⅰ国の資本のレンタル料はrⅠ、Ⅱ国…

財務会計【平成24年度 第14問】

【平成24年度 第14問】 次のデータに基づいて前期から当期の1年間における正味運転資本の増減額を計算した場合、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 〔解答群〕ア 30百万円の減少イ 20百万円の減少ウ 6百万円の増加エ 16百万円の増加 正味運転資本=流…

財務会計【平成17年度 第13問】

【平成17年度 第13問】 次のa~eのうち、正味運転資本の増加をもたらす要因の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 固定資産の増加 b 固定負債の増加 c 自己資本の減少 d 流動資産の減少 e 流動負債の減少 〔解答群〕ア a と eイ b と …

財務会計【平成21年度 第10問】

【平成21年度 第10問】 Y社の以下に掲げる次年度の部門別損益計算書に基づいて、下記の設問に答えよ。ただし、費用の構造は一定とする。 (設問1) Y社全体に対するA部門の貢献を示す利益額として、最も適切なものはどれか(単位:百万円)。 ア 140 イ …

運営管理【平成23年度 第5問】

【平成23年度 第5問】 VEなどにおいて、アイデアを発想する手法の一つとして用いられるブレーン・ストーミングの4つのルールに関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 制約条件に合致したアイデアを考える。イ できるだけ時間をかけてアイデアを…

運営管理【平成26年度 第3問】

【平成26年度 第3問】 次の文章の空欄に入る語句として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 VE実施手順の基本ステップのひとつである「機能評価」は、( )、機能の評価、対象分野の3つから構成される。 〔解答群〕ア アイデア発想イ 機能別コスト…

運営管理【平成25年度 第4問】

【平成25年度 第4問】 VEに関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 対象物の価値は、対象物のコスト÷機能でとらえられる。イ 対象物の機能を金額で評価するときは、その構成部品の合計購入金額が用い られる。ウ 対象物の機能を整理するときに用い…

経営法務【平成17年度 第1問】

【平成17年度 第1問】 株式会社Xの取引先の株式会社Yが会社更生を申し立てた。株式会社Xが株式会社Yに対して有する債権は下表のとおりであった。 その後、株式会社Yの更生計画案において、更生担保権の弁済率が100%、一般更生債権の弁済率が10%と定められ…

経営法務【平成23年度 第4問】

【平成23年度 第4問】 X株式会社の法的倒産手続き(再建型)に関し、債権者①~⑪までの債権額及び計画案に対する賛否は次の通りである。 このとき、X株式会社の法的手続きが、民事再生手続きであった場合の再生計画案と会社更生手続きであった場合の更生計画…

経営法務【平成22年度 第3問】

【平成22年度 第3問】 破産手続き、民事再生手続き及び会社更生手続きについて述べた次の文章について、下線部①~④の説明のうち最も適切なものを下記の解答群から選べ。 破産手続き、民事再生手続き及び会社更生手続きの違いとしては、第一に、手続きが目指…

経済学・経済政策【平成23年度 第11問】

【平成23年度 第11問】 下図は、2国モデルに基づく国際取引を表したものである。 いま、農産物に関する自国の輸入需要曲線をD0D1、外国の輸出供給曲線をS0S1とする。自由貿易下の均衡価格はP0、均衡量はQ0である。 ところで、自国が輸入財1単位に対…

経済学・経済政策【平成21年度 第10問】

【平成21年度 第10問】 次の輸入関税と生産補助金の効果に関する文章を読んで、経済厚生分析の説明として、最も不適切なものを下記の解答群から選べ。 下図は、輸入競争財市場(たとえば農産物)を描いたものである。いま、当該財の国内需要曲線がDDで、国…