自称週末ファーマーの国家試験受験記

自己啓発の延長なのか、自己実現の手段なのか、はたまた意地の張り合いか。生きているうちに“何か”を成し遂げたいから走り続けているような感じがする

診断士/運営管理

運営管理【平成17年度 第9問】

【平成17年度 第9問】 2段階フローショップ工程の生産スケジュールを示した次のガントチャートにおける5つのジョブの工程間での仕掛時間の合計を、下記の解答群から選べ。 〔解答群〕ア 5 イ 10 ウ 15 エ 20 オ 25 仕掛時間を求めますが、仕掛在庫になって…

運営管理【平成25年度 第11問】

【平成25年度 第11問】 工場における製品や部品の生産量と生産時期を定める日程計画に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 小日程計画は一般に、作業者や機械などの稼働率の最大化、仕掛在庫量の最 小化などを目的に作成される。イ 大日程計画…

運営管理【平成18年度 第18問】

【平成18年度 第18問】 MRPにおいて、次に示される部品表の最終製品Xを50単位生産するのに必要な部品Tの所要量として最も適切なものを下記の解答群から選べ。図中の部品Q、R、M、S、T、Wの( )内の数字は親に対して必要な部品の個数を示している…

運営管理【平成25年度 第10問】

【平成25年度 第10問】 需要予測の活用に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 工場を新設するため、需要量の長期予測を行った。イ 人員計画を策定するため、需要量の中短期予測を行った。ウ 新製品の設備計画を策定するため、需要量の短期予測…

運営管理【平成26年度 第11問】

【平成26年度 第11問】 ある工場では、2つの生産設備を用いて2種類の製品A、Bが生産可能である。以下の表には、製品1単位を生産するのに必要な工数と製品1単位当たりの利益、および各設備において使用可能な工数が示されている。 使用可能な工数の範囲…

運営管理【平成21年度 第12問】

【平成21年度 第12問】 2種類の製品A、Bは、3種類の原料a、b、cを混合して生産される。製品1単位の生産に使用される原料の量、原料の保有量および製品1単位当たりの利益は下表に示されている。 保有原料で製品A、Bを生産するとき、下記の解答群に示…

運営管理【平成24年度 第13問】

【平成24年度 第13問】 過去の需要量の時系列データを用いる需要予測法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 移動平均法では、データが過去にさかのぼるほど、その重みが増加する。イ 移動平均法の予測制度は、用いるデータの数に影響される。…

運営管理【平成25年度 第20問】

【平成25年度 第20問】 生産工程の改善施策に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 「自働化」は、故障を事前に予測する仕組みを機械設備に設けることで、設備稼 働率の向上を狙った改善施策である。イ 「生産ラインのU字化」は、生産ラインの形…

運営管理【平成21年度 第20問】

【平成21年度 第20問】 生産ラインの生産性の向上を狙った次の改善施策のうち、最も不適切なものはどれか。 ア 異品の組付けによる不良発生を防ぐために、部品棚にポカよけ装置を設置した。イ 各工程の作業者の作業効率を高めるために、部品や工具をできるだ…

運営管理【平成18年度 第16問】

【平成18年度 第16問】 ジャストインタイムとかんばん方式に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア かんばんの第1の機能は作業指示の情報媒体であり、第2の機能は現物とと もに動くことである。イ 「工程の流れ化」や「一個流し」は、離散系の…

運営管理【平成26年度 第8問】

【平成26年度 第8問】 工程管理方式に関する記述として、最も適切なものjはどれか。 ア 完成品や仕掛品の現品管理を容易にするために、追番管理方式を採用した。イ 工程間の仕掛在庫量を管理するために、製番管理方式を採用した。ウ 受注見積りの時点で信頼…

運営管理【平成22年度 第9問】

【平成22年度 第9問】 工程管理方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 追番管理方式では、製作番号が異なれば同じ部品であっても違った部品とし て管理される。イ 常備品管理方式は、部品の調達リードタイムが長い場合に有効である。ウ 生産…

運営管理【平成17年度 第13問】

【平成17年度 第13問】 工程管理システムに関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 常備品による管理方式では、計画に対する生産の進み遅れが明確になり、部品 の生産数量の過不足が防止される。b 製番による管理方式…

運営管理【平成25年度 第8問】

【平成25年度 第8問】 需要量が多く、市場が安定している製品の組み立てを行う生産方式を決定することに関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 製品の組立作業に必要な設備の多くが高価であるので、1人生産方式を採用す ることにした。イ 製品の…

運営管理【平成23年度 第11問】

【平成23年度 第11問】 製造企業において外注を利用する意義に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 景気等による需要変動に対する安全弁として利用できる。 イ 社内製作に必要とされる生産設備や要員の固定費を削減できる。 ウ 垂直的分業によ…

運営管理【平成20年度 第19問】

【平成20年度 第19問】 外注管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 外注先の負荷状況は、外注先を選定するための重要な基準の1つである。 イ 外注したほうがコスト低減になっても、自社で生産可能な場合は必ず内作を利 用する。 ウ 外注品…

運営管理【平成21年度 第10問】

【平成21年度 第10問】 複数の組立作業を複数の作業者で行う生産方式に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 1人生産方式では、ライン生産方式よりも高い能力の作業者が必要である。イ 1人生産方式は、作業数が少なく、作業時間の変動が大きい…

運営管理【平成19年度 第20問】

【平成19年度 第20問】 セル生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア セル型レイアウトでは、GTの原理を適用して類似工作物がグループ化される。イ セル方レイアウトでは、類似機械がまとめて配置される。ウ セル生産方式は、多能工を必…

運営管理【平成23年度 第8問】

【平成23年度 第8問】 ライン生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 移動作業方式では、一般に、作業者と品物が同時に移動し、作業者は所定の 作業域内で所定の作業を行う。イ 静止作業方式では、一般に、作業者が連続的に移動し、品物は…

運営管理【平成26年度 第7問】

【平成26年度 第7問】 ライン生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 混合品種組み立てラインでは、生産する品種により作業ステーションの構成を 切り替え、多品種が生産される。イ 混合品種組み立てラインの編成効率は、一般に、すべての…

運営管理【平成20年度 第17問】

【平成20年度 第17問】 ライン生産方式に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 各工程の作業時間は、サイクルタイム以下でなければならない。イ サイクルタイムはピッチタイムとも呼ばれ、品物が生産ラインから送り出されてい く時間間隔を意味…

運営管理【平成22年度 第8問】

【平成22年度 第8問】 サイクル時間50において組み立てラインのラインバランシングを行ったところ、ワークステーション数が5となり、次表に示される各ワークステーションの作業時間が得られた。この工程編成における編成効率の値に最も近いものを下記の解答…

運営管理【平成17年度 第2問】

【平成17年度 第2問】 1種類の製品を対象にしたラインバランシングに関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 最低限必要な作業ステーション数は、サイクルタイムが一定ならば、製品1個あ たりの作業時間の総和が増え…

運営管理【平成21年度 第9問】

【平成21年度 第9問】 CADにおける三次元の形状の表現方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア サーフィスモデルには、構成部品同士の干渉チェックができるという利点が ある。イ サーフィスモデルは、複雑な形状では立体的なイメージが把握…

運営管理【平成24年度 第5問】

【平成24年度 第5問】 生産活動におけるコンピュータ支援技術に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア コンピュータの内部に表現されたモデルに基づいて、生産に必要な各種情報を 作成すること、およびそれに基づいて進める生産の形式は、CADと…

運営管理【平成19年度 第4問】

【平成19年度 第4問】 コンピュータによる設計生産支援システムに関する次の文中の空欄A~Cに入る、最も適切な用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。 ( A )は、製品の形状などのデータから構成されるモデルを、コンピュータの内部に作成し、解析す…

運営管理【平成21年度 第8問】

【平成21年度 第8問】 製品設計に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 環境に配慮した製品設計では、製品の製造におけるエネルギー消費の環境に 対する負荷を積算して環境に対するインパクトを評価するLCAが重要である。イ 製造物責任(PL…

運営管理【平成20年度 第14問】

【平成20年度 第14問】 製品設計に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 機能設計は、期待する製品の性能を発揮するのに必要な機能とそれらの関連 をもとめ、各機能を実現させる構造を求める活動である。イ コンカレントエンジニアリングは、製…

運営管理【平成23年度 第5問】

【平成23年度 第5問】 VEなどにおいて、アイデアを発想する手法の一つとして用いられるブレーン・ストーミングの4つのルールに関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 制約条件に合致したアイデアを考える。イ できるだけ時間をかけてアイデアを…

運営管理【平成26年度 第3問】

【平成26年度 第3問】 次の文章の空欄に入る語句として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 VE実施手順の基本ステップのひとつである「機能評価」は、( )、機能の評価、対象分野の3つから構成される。 〔解答群〕ア アイデア発想イ 機能別コスト…