【二次試験】右肘が痛み出す試験
どうも事例1が苦手だ。
著者は平成28年度から二次試験を受け続けているが、事例1の結果はというと、
C(48点) → B(57点) → D(38点) → C(47点)
などというひどい成績で平成30年度なんかは一発退場している。
実を言いますと何を問われているかがわかっていないのかもしれない。
市販品である「ふぞろい」という書籍があるが、あんな回答なんて80分では書けない。本当にあれが書けているのだろうか、はっきり言って半信半疑。今でもそう思っている。だからふぞろいを活用することをやめた。
どうして6割取れるのが不思議だ。
こういう時、独学って不利なんだね。
事例1と事例3は似ているという。設問のレイヤーが明確に分けられるから、だと聞くが、著者は事例3は苦手ではない。むしろ安定的なのかもしれない。得点推移はこうだ。
A(68点) → A(64点) → A(65点) → A(63点)
で、事例1と似てるって何がだい?
***
だから今年は今までの考え方とかお作法、解き方を一切合切リセットすることにした。
80分で解ける方法で解くことにしたい。
でもマジで事例1は苦手だ。